ホームメイド・ケフィアの部屋

ケフィアの勧め ケフィアの作り方 牛乳の選び方 便利な器具 ケフィアサポーター(加温器)

美味しい召しあがり方 メープルシロップ&ブルーベリー ケフィアシャンパン

 

姫野季のケフィアクッキング

ケフィアとかぼちゃのプリン・キャラメルソース添え  

  プリンは英国のプディングがなまった音と表記です。ついでに我が日本を代表する定番のケーキはショートケーキ、シュークリーム、プリンでしょう。この三つのケーキは、いずれも、和製外国語。(晶文社、万国お菓子物語、吉田 菊次郎著より)製菓界の重鎮、吉田 菊次郎先生は、パテシィエ(洋菓子店東京渋谷本店ブールミッシュ代表)で有ると同時に日本ペンクラブの会員であられます。お菓子を愛する全ての人に!と100のすてきなお菓子の誕生物語を著しておられます。他にも沢山のケーキ関連の本を著しておられます。興味の有る方はご一読を!  
  このページをご覧の方は、パソコンでインターネットの環境におられる幸せな方々です。  
  面倒なURLホームページアドレス欄には一文字でも入力を間違うと繋がりません。しかし日本語で直に打ち込むと検索出来るのをご存じでしょうか?試しに吉田 菊次郎と入力検索してみましょう。驚くほどのお菓子の世界へと案内して頂けます。  

道具
プリン型、マフィン型、ボンブ型、紅茶カップなどあり合わせの器10〜15個  
フードプロセッサ、中くらいのボール1個、小ボール  
材料
ゼラチン 大さじ2、水 大さじ6、20分ふやかして  
冷凍かぼちゃ1袋(レンジで温め皮を除いて350g)  
グラニュー糖 120g  
ケフィア  300g  
生クリーム 200g  
グランマルニエ 大さじ2
キャラメルソース グラニュー糖 100g  
水大さじ2、湯大さじ4、
グランマルニエ小さじ1〜2  
メープルシロップ  適宜  

作り方

@

皮を取ったかぼちゃはフードプロセッサでピューレ状にする。  
温かい方がなめらかに為ります。

A

@にグラニュー糖を加える。

B

ゼラチンは湯煎で溶かしておく。(加温しないで湯に浮かべ  
る)

C

Aにケフィアを加える。(かぼちゃ、砂糖、ケフィア、合わせ
た生地、冷たい時は少し温める。)(人肌)

D

溶かしたゼラチンに、Cの生地を1/3混ぜて、元に戻して全体
を合わせる。  

E

グランマルニエ大さじ2加える。  

F

   生クリーム5分立て、少しとろみが付く状態。生地に加えて
均一に手早く混ぜる。  

G

 準備した型に流して、冷やす。固まるまで。  

キャラメルソースの作り方。  

@

小鍋にグラニュー糖と水大さじ2加え湿らせて、こんろへ。湯
を準備。

A

砂糖から煙りが出始めるが、鍋を良く見て、砂糖の表面の泡が
ゆっくりの時は、少し火を弱めて中の砂糖液をゆっくり回してやる。泡が早くプチプチと消える様なら火を消す。準備した湯を大さじで1杯ずつ加える。4杯まで、気を付けて!温度差が有るからものすごく沸騰します。鍋の縁より下の方からゆっくり入れましょう。鍋の真上から絶対入れない!あら熱が取れたら、グランマルニエを加える。  

組み立て 
固まったプリンは湯で型を一寸温めてお皿に取り出す。カラメルソース又はメープルシロップを添えて召し上がれ!

       ケフィアクッキングのメニューに戻る