ホームメイド・ケフィアの部屋

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姫野季のケフィアクッキング
  熊本県五木村は、おどま盆ぎり盆ぎり、盆からさーきゃおらんどー、で始まる五木の
子守唄で知られたところです。平家の落人伝説でも知られた村。最近は清流、川辺川

（球磨川の支流）のダム問題でも名前が出ています。
尺鮎の取れる川として、漫画にも出てきたりしている山の
村です。
　その五木村の名産に豆腐の味噌漬があります。
寝かして熟成させ、旨みを沁み込ませたあめ色の豆腐は、
 Cheeseにも匹敵する美味しさです。
　今回はそのチーズにも似た美味しい豆腐を、ケフィアと
味噌をあわせることによって、先にＮＨＫで立証された旨
み成分をいかして、しかも、長く寝かす事なく３日から１

牛蒡の花

 週間で美味しくなることを発見しました。
　おつまみ、お茶請けにもあう豆腐の漬物、お試しください。

豆腐のケフィア味噌漬

材料
木綿豆腐 ２丁（又は絞り豆腐）絞る前の１丁の重さ450ｇ。
硬さは好みで、400ｇから350ｇまで布巾につつんで重しをかける。豆腐の大きさは所によりかなりまちまちですから、おおよそです。
味噌 150ｇ
ケフィア 100ｇ
ママレード 50ｇ

作り方
① 蓋付き（豆腐が１丁充分入る大きさの）バットに味噌を入れ、
ケフィアでのばす。
② ママレードを加える。１／２は別に取り分けておく。
③ 絞った豆腐１丁をガーゼで包み、合わせ味噌１／２を周りに塗
り、バットに入れ、蓋をして３日から１週間寝かす。勿論それ
以上でも可。
④   残りの１丁は、２ｃｍ角にカット、ポリ袋に入れる。残りの
あわせ味噌を上からかけてまぶす。１日後から召し上がれ。

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