姫野季のケフィアクッキング

フルーツ・チョコレート・フォンデュ

苺とバナナに!プレーンなチョコとケフィア入りガナッシュをかけましょう。

 二月恒例のバレンタインデイが近づきます。

 今年は子供と一緒に作る楽しみを味おうと、配合も作り方も、子供の目線で出来るものを工夫しました。

 チョコレートは香りの良いクーベルチュールで、プレーンな苦味の多いものから、ミルクやホワイトも出ておりますから、お好みのチョコをお求め頂いて溶かして楽しみましょう。
材料
チョコレート 500g 大小のボールの大きい

方に好みのチョコ、小
さい方に50℃の湯を
入れて湯煎で溶かす。
ロイヤルミルクティ 200g 小鍋に200のミルク、
ティーバック1〜2
煮出す。
これからチョコをかける果 チョコは容器を計って
物とかわくまでのアルミ箔 おくと残った量が計
の台、中身は大根 算できます。
ケフィア 50g ミルクティーに加える
ミルクとケフィアを
合わせてチョコの1/2になるように計算す
グランマルニエ 小匙2 ミルクティーに加える
1パック 洗わないでホコリを布
巾で払う
バナナ 2〜3本 一口大にカット
大根 1/3本 3cm高さの輪切りに
し、アルミ箔で包む。
2〜3個準備
作り方
@ 溶けたチョコになにも加えない、果物に
楊枝やたけ串2本〔1本ではだめ〕さし、
安定させて半分までチョコをかける。
固まるまで大根の台に差しておく。
カリカリの硬いチョコがかかります。
A @で沢山使ってしまったらあとのミルク
ティーは、計算しなおします。
B 残りのチョコに、チョコの1/2のミルクテ
ィー+ケフィアとグランマルニエを合わせたものを加え、泡たてを大きくゆっくり

回して滑らかになったらすぐやめる。
大変分離しやすいので最小の混ぜでやめ
る。
C 串に差した果物の半分までチョコをかけ
て、そのまま頂くもよし、
乾くまで大根に差しておくのも良いでし
ょう。

苺にチョコをかけました

D お部屋が寒いと、混ぜたチョコもすぐ固
まり始めます。
40度くらいの湯に浮かべましょう。

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