ホームメイド・ケフィアの部屋

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姫野季のケフィアクッキング

 アメリカはカルフォルニア州サンノゼの大型スーパーで食材を下見中に、半頭分そのままを真空パックした豚骨付きバラを見つけました。
 早速、オーガニック牛乳で作ったケフィアと塩コショウに半日漬け込みました。肉の臭みは消え、香ばしいケフィアの香りになったブロックを、アメリカ特有の壁にセットされたオーブンで
30分焼きました。
 
おいしい肉の焼けた香りが家中にただようなか、庭にたわわに実ったレモンを絞っていただくと、言葉が不自由でたまったストレスは霧のように消えています。
 日本では大きいままのブロックは注文すれば手に入りますが手軽に、骨付きのバラのカットを買って試していただきます。

骨付き豚バラのケフィア漬けのロースト

材料

豚骨付きバラ 8本から12本前後
塩コショウ 少なめに適宜(焼いた後レモンと塩を
振る)
ケフィア 1カップ

2個(1個分はスライスして肉に擦り込んで一緒に焼く)
レモン
海の自然の塩 少し
作り方
@ 肉はキッチンペーパーなどでドリップをふき取る。
A スライスレモンを擦り込み、塩胡椒する。ポリ袋に入れケ
フィアをかけ揉みこみ、半日冷蔵庫へ。時間が無い場合でも20分はおく。
B オーブンは230℃前後に温めて置く、天板にオーブンシート
を敷いたうえに肉を置き30分焼く。(ブロックの場合)。
焼き色が付きはしでさして透明の液が出れば焼けています。
カットした骨付き肉は20分くらいでやけるでしょう。
C 取り皿にとって、熱々にレモン汁と塩をかけて召し上が
れ!

壁に組み込まれた大きなオーブン

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