ホームメイド・ケフィアの部屋

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姫野季のケフィアクッキング

 暑くて食が進まないこの時期、味噌とケフィアの円やかな中に爽やかな卵の味噌漬けをお試しください。
 それぞれ単独でもおいしい素材が
112では無く、2乗、3乗にもなるのが確認されています。ケフィア味噌味の第2弾として温泉卵の卵黄と生卵黄を漬け込みました。料亭の味にも負けない酒の肴にもなる逸品、もちろん子供さんにも受けること間違いなし!

半熟卵黄と生卵黄のケフィア味噌漬け

長いもの卵黄ケフィア味噌漬け和え

材料
味噌 1Kg
ケフィア 250g+50
半熟卵 5
生卵 5
長いも 10p
作り方
@ 鍋に卵5個(室温に置いたもの)を入れたっぷりの熱湯を注ぎ、
ふたをしてクーラーボックスに入れる、又は、バスタオルで包ん
15分から20分置く。
A バット(20×15×5位がちょうど良いサイズ)に味噌を入れケフ
ィアを少しずつ加え均一に混ぜる。半量を別に取り分けておく。
清潔に洗ったガーゼを敷き込み、きれいな卵でくぼみを5個つけ
る。

半熟卵黄を漬け込んだ

B @を冷水に取り出し壊さないように注意して殻を取り除く。白身
の部分もそっとほかの器に取り除く。Aのくぼみに納める。
C ガーゼをゆとりを持たせながら被せる。残した半量のみそに50
ラムのケフィアを加え(下の味噌より少しゆるくする)上から被せる。丸1日置く。
取り出して、お客様にもお出しできる酒の肴やお弁当のおかずにもどうぞ!半熟卵黄は球状に可愛く出来ます。

24時間後あめ色に色が濃くなった球状の黄身

D 取り出したくぼみに、今度は生の卵黄をそっと置き、ガーゼを被
せ、ゆるめのケフィア味噌を被せ半日おく。今度は円盤状になる
から味がしみこみやすい。
E そのままでも雲丹のような舌触りと、えもいわれぬ美味しさです
が、長いものせんぎりと合わせて見ました。お試しください。味
噌そのものも美味しいですからきゅうりや人参のスティックに使
いましょう。
F 味噌はこのあとも10回位は使う予定です。野菜、昆布、肉、魚と
進みます。捨てないで!

出来上がり、少し小さくなった球状の黄身

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