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ホームメイド・ケフィアの部屋 |
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姫野季のケフィアクッキング |
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| 美味しいりんごを使ったタルトを手作りしましょう。 | |||
| ほっぺたが落ちる美味しさ、誘惑に負けて食べ過ぎないように!美味しいものを頂いたら、その分お食事の量を加減しましょう。 クッキー生地を底抜けの型に敷き込み、キャラメル色まで炒めたリンゴをケフィアカスタードでつなぎます。 |
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リンゴのタルト・ケフィアカスタード仕立て |
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| 台 | |||
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(材料) |
タルト台 | タルト型・20cm底抜け | |
| バター | 100g・1/4にカット2時間前から暖か | ||
| い部屋に出しておく。 |
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| 塩 | 1つまみ | ||
| 粉糖 | 100g | ||
| 卵黄 | 1個 | ||
| 卵白 | 1/3個分、ほぐして取り分けておく。 | ||
| 小麦粉 | 200g | ||
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(作り方) |
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| この生地はそのままクッキーとしても使えますから、ラップで棒状に巻きカット、型抜き、つまんでロック状にと応用して、バレンタインデイのあとのクッキーデイに使って見ましょう。 | |||
| @ | フードプロセッサに小麦粉の1/2を入れバターを加 | ||
| え、残りの粉と塩を入れ、オン、オフ4〜5回。 | |||
| A | 粉糖を2回で加える。オン、オフ2〜3回。 | ||
| B | 卵黄を加えオン、オフ2回。卵白もくわえる。ここまで | ||
| で、そぼろ状に。 | |||
| C | 0.04mm厚さのポリシートを開いて、中央にそぼろ | ||
| 状生地を20cm2におき、包んでから板状に押し付ける。麺棒で平らにする。ポリシートをはがして26cm2にたたみなおす。麺棒は斜めに使って平らな26cm×26cmに延ばす。 | |||
| D | ひとまわり敷きこむ型より小さい器(18cmタルト | ||
| 型など)を、別のポリシートを開いた上におく。26cm×26cmの生地を小さい型の上に置き、立体を作り型になじませる。 | |||
| E | 表のみポリシートをはがす。敷きこむ型を被せる。上 | ||
| 向きに置き換える。立ち上がり部分を押し込むようにしながら敷き込み、余分の生地は麺棒を転がしてカット。 | |||
| F | アンズジャムをレンジで温め緩めて底に塗り広げる。 | ||
| 敷き込みアンズジャムを置いた画像参照。以上で台の完成。 | |||
| リンゴのコンポート | |||
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(材料) |
リンゴ | サン富士2個・2cmのダイス状にカット | |
| バター | 2cm角 | ||
| 砂糖 | 50g強 | ||
| レモン汁 | 1/2個分 | ||
| シナモン | 小さじ1 | ||
| グランマルニエ | 大匙1 | ||
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(作り方) |
bR4アップルパイ参照 | ||
| http://www.nakagaki.co.jp/cooking34.htm | |||
| ケフィアカスタード | |||
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(材料) |
小麦粉 | 30グラム | |
| 砂糖 | 30グラム・ボールに粉と砂糖を合わせておく | ||
| 牛乳 | 200グラム・熱く熱く熱く沸かす、火を消しながら | ||
| 卵黄 | 3個 | ||
| ケフィア | 100グラム | ||
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(作り方) |
焼き時間と温度・・・180℃で40分目安 | ||
| @ | 合わせた小麦粉と砂糖は泡立てきでかき混ぜておく。 | ||
| A | 熱いの3乗(理解してね!)の牛乳を一息に加え手早く攪 | ||
| 拌。ちゃんと熱くなっていればここで小麦粉はとろりと煮えています。荒熱を取る。ボールの底を水に当てて冷やす。 | |||
| B | ケフィアを加え、卵黄を加えリンゴのコンポートを加え、準 | ||
| 備した(敷きこんだ生地にアンズジャムを塗ったもの)台に流して、焼く。生地の部分が狐色で、カスタードの部分に焦げ目が付き、中央が高くなっていたら取り出し、網で冷まし荒熱を取る。平らになるまで待つ。 | |||
| C | 15センチの型の上に置き、周りをチョット下に押すと型が | ||
| 抜ける。カットして召し上がれ! | |||
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