Q10パウダーは、水溶化コエンザイムQ10ですから、水に溶けやすく爽やかな酸味のある顆粒です。ケフィアやヨーグルトにトッピングして、おいしく召し上がれます。
図に示す通り、食後の吸収率を比較しますと、コエンザイムQ10カプセルでは、血中濃度の上昇率は約0.3μg/mlに比べ、水溶化コエンザイムQ10では約0.6μg/mlですから、2倍も吸収しやすいことがわかります。
コエンザイムQ10カプセルは、空腹時での吸収はきわめて悪いので食後の吸収を勧められてきましたが、水溶化コエンザイムQ10は、独自の水溶化技術で空腹時でも吸収しやすくなりました。コエンザイムQ10カプセルの空腹時摂取の血糖濃度上昇値は約0.1μg/mlに比べ、水溶化コエンザイムQ10ではサッと溶け約0.4μg/mlと非常に吸収しやすくなりました。
また、水なしでも飲める顆粒ですから、食後に限らず何時でも何処でも利用できます。
コエンザイムQ10は、60兆個もあるといわれる人間の細胞のひとつひとつに存在し、エネルギーを作る働きをしていますが、40歳頃から加齢と共に減少してきますから、毎日摂取して不足するコエンザイムQ10を補うことが必要です。
1日に必要なコエンザイムQ10を食事だけで摂取しようと思うと、イワシなら20尾、牛肉なら約2kgも食べなければなりませんが、Q10パウダーなら1パックで十分です。